ポイックウォーター

ポイックウォーター 【 POIC WATER 】

たんぱく分解除菌水のことで、口腔内で使用でき、触れた部分を安全かつ強力に洗浄・除菌する水

タンパク分解・洗浄効果

ポイックウォーター
タンパク分解・洗浄効果

ポイックウォーターでの洗口動画

除菌効果(次亜塩素酸の試験データ引用)

細菌:芽胞菌・カビ・カンジタ・ピロリ・その他多くの細菌(虫歯菌、歯周病菌)
ウィルス:HIV・ノロ・O-157・インフルエンザ・B型肝炎・C型肝炎・MRSA

殺菌効果


次亜塩素酸水・たんぱく分解除菌水とは?

次亜塩素酸HOCLと次亜塩素酸イオンOCL-を含む水のこと

  • 次亜塩素酸HOCLが殺菌力の本質で、次亜塩素酸イオンOCL-は分解・洗浄力を左右するイオンである
  • 一般的な次亜塩素酸HOCLの殺菌力は、全ての菌、ウィルスを殺菌・殺ウィルスする
細菌芽胞菌・カビ・カンジタ・ピロリ・その他多くの細菌(虫歯菌、歯周病菌)
ウィルスHIV・ノロウィルス・O-157・インフルエンザ・B型肝炎・C型肝炎・MRSAなど

除菌効果

  • 10~20ppmでほぼすべての菌・ウィルスを一瞬で除菌する
    一部の細菌は時間がかかるが、遅くとも15分以内で除菌
    この効果により、Drによっては次亜塩素酸水を滅菌水と呼ぶ方もいる

そして教書にも記載されている次亜塩素酸を語る上で欠かせないのが、ルドルフのグラフ

これは次亜塩素酸の存在比率とpHの関係を表しているのですが、ここが非常にキーとなります

HOCLは殺菌、OCL-はタンパク分解洗浄。pHによってい次亜塩素酸と次亜塩素酸イオンの存在比率が左右されるという図です

例えば…

強酸性水pHが2~3程度 → 殺菌力が非常に高い水、逆に洗浄/分解力は低い水
強アルカリ水pH11~13 → 洗浄/分解力は非常に高い水、逆に殺菌力は低い水

そこで一般的な次亜塩素酸ナトリウムですが、様々な殺菌剤として使用されています
pHは強アルカリです。ルドルフのグラフで言うと殺菌作用よりも、分解洗浄作用が高い水である
原料:苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)+塩素ガス
→ 菌を洗い流す除菌力が非常に高い水ということになります

なお法律上、次亜塩素酸、食品添加物と指定されており、その際の次亜塩素酸HOCL濃度は80ppm以下と指導されている
生物(ナマモノ)の殺菌消毒でも使用されているほどの安全性

次亜塩素酸水(たんぱく分解除菌水)とは、除菌力と分解洗浄力がある水の総称で、pHによってその効果効能が異なる水と言えます

では次亜塩素酸水(たんぱく分解除菌水)を生成しているエピオスエコシステムとポイックウォーターはどのような物なのでしょうか?


エコシステム

正式名称 : 残留塩素濃度補正システム EPIOS ECO SYSTEM

次亜塩素酸濃度10~40ppmに調整(ほぼ全ての菌・ウィルスを一瞬で除菌する濃度)
効果次亜塩素酸 HOCLにより連続除菌治療(炎症を最小限に抑え、早期治癒)、院内感染対策(飛沫感染防止、菌血症対策)

エコシステムの必要性

歯科の給水ユニットは、水系チューブの変質やサックバックなどの血液逆流などが原因で細菌やウィルスに汚染されやすい状況にあります
水道水の菌数は0~100個、しかしシリンジ、タービンでの吐水の菌数は1999年米国CBS・米国ABC、2000年東京医科歯科大、2001年日大などの治療水調査によれば菌が7000~10万個以上の場合があったそうです
そして最近では昨年の読売新聞の夕刊で、下記内容の記事が発表されました

歯科ユニット汚染、エピオスシステム、タービンやハンドピースからです水が汚染されており、その対策をするべきという2015年の読売新聞の夕刊の記事。

治療時の水は適切な対策を行っていない場合は、細菌を口腔内に排出している状態との指針(日本歯科医学会)
高齢者など免疫機能が衰えた人が、大量の細菌にさらされると、発熱などの症状が現れる場合もあるとの意見(東京医科歯科大学教授の荒木孝二先生)

※ 法律では飲用水1ccあたりに菌が100個以内と制定

そのような状況によりエピオス エコシステムの必要性が非常に高まっている
エピオスエコシステムは独自の理論と最新テクノロジーにより「高い除菌力と安全性をもつ除菌水」を生成し、院内全ての水場に通水するシステムです
これ(HOCL)により連続殺菌治療(炎症を最小限に抑え、早期治癒)、院内感染対策(飛沫感染防止、菌血症対策)を実現

エコシステム

他の様々なユニット内の除菌システムはございますが、次亜塩素酸HOCL濃度の高い水が蛇口、タービン、シリンジから出るシステムはエピオスエコシステムのみです

なおエピオス エコシステム設置にはまず菌の付着しにくいフッ素チューブと、医療用クリーンパイプを使用し、通水部位全てに衛生的な環境を作ります

しかし次亜塩素酸水を流すということは…
金属、ゴムなどの劣化は?
器具洗浄時は錆びないの? etc

ご安心ください、設置時には上記の対策を十分に致します

そしてエピオスエコシステムにて治療時の殺菌治療が出来、治療の予後が良くなったとの声が多数上がり、それをホームケア用で開発したのがポイックウォーター(POIC WATER)です

※エピオスエコスシステムは現地調査をした上で、お見積り致します


ポイックウォーター(POIC WATER)

【家で使用できる安全な治療水(洗口液)】
① 高濃度タンパク分解型除菌水生成器の名称
② ホームケア用の高濃度タンパク分解除菌水の名称

  • 生成されたポイックウォーター
    残留塩素濃度500ppm(次亜塩素酸HOCLは指導濃度以下で、次亜塩素酸イオンを含む)
  • 次亜塩素酸HOCLは殺菌力の本質
    次亜塩素酸イオンOCL-は分解洗浄力を左右するイオン
効果① プラーク・根管内容物の洗浄・除去 ⇒ 菌の繁殖しにくい状態に
② 強力に除菌・除ウィルス(次亜塩素酸効果で言うと殺菌・殺ウィルス)
使用タイミングホームケア、訪問診療時の口腔ケア(誤嚥性肺炎、周術期)、治療前洗口、舌苔洗浄、スケーリング、
エンド、ペリオ、観血処置時、各種オペ時、器具洗浄 etc

※訪問診療時の口腔ケアは使用時の動画あり。いつでもお問い合わせください。

  • 診療時に使用したDrの感想
    施用部位は、キレイに洗浄されるとともに、予後が良い
    あらゆる場面で使用していて、効果を実感
    少し面倒だが、器具の一次洗浄も安心して使え、経費も削減
    特養で使用しており、頻発していた誤嚥性肺炎がおさまった
  • ホームケアで使用した患者の感想
    寝る前に使うと朝さっぱりする
    洗口しただけでも歯の表面がすっきりする
    含漱もしているが、風邪やインフルエンザにかからなくなった etc
    口臭が気にならなくなった(気にならなくなったと言われる)
    他の洗口液を使っていたが、洗口後の感じが違う。

実際の効果

ポイックウォーター
タンパク分解・洗浄効果

殺菌効果

このように効果がありますが、安全性も確立されています

  • 安全性
    純粋な塩と純水を電気分解して生成される
    人の免疫細胞が産生する物と同質 etc

※一般的な次亜塩素酸ナトリウムとは、全く異なります

この機械ではさらに倍の濃度の1000ppmも製造可能で、そちらは倍の効果を発揮します

※一度使用してみたいという方は、先に説明をお聞き頂くことを強くお勧めします。
お互いにとってデメリットとなる為。


超音波噴霧器(次亜塩素酸水対応)

たんぱく分解除菌水ポイックウォーターを、超音波で約4~5マイクロメートルの超微粒子にし、効率よく噴霧し、院内をクリーンに
→次亜塩素酸HOCLのインフルエンザやMRSA等の感染症の予防、ノロウィルス・ロタウィルス 対策

次亜塩素酸の効果の期待できる菌・ウィルス

細菌芽胞菌・カビ・カンジタ・ピロリ・その他多くの細菌(虫歯菌、歯周病菌)
ウィルスHIV・ノロウィルス・O-157・インフルエンザ・B型肝炎・C型肝炎・MRSAなど

除菌効果

介護施設、病院、歯科医院、ご自宅、キレイな空間を作りたいのであれば、どこでも使用可能
HP http://www.seiko-giken.jp/items/2011/09/-sx-100-1.php


vG7 (ニュージーセブン)

νG7とは六角量子水を作り出す活水器のことで、通水時に放出される電子エネルギーにより、ユニット内の除菌が可能に

vG7 (ニュージーセブン)
vG7 (ニュージーセブン)

上記を歯科医院のユニットのジャンクションBOXに設置することで、ユニットから排出される水の制菌力・消臭力・界面活性力が向上

治療水を無菌状態とすることができ、安心して治療を行うことが出来ます

HP http://wellness7.co.jp/detail/ng7.php

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